人間の骨の数は成人で約200個です。
200個はバラバラではなく、つながって骨格を作っています。
そのつながりには、つなぎ目が動ける関節があります。
人は毎日、歩いたり、物を持ったりキーボードを叩いたりと手や足を動かしています。
動けるのは、関節を曲げたり伸ばしたりしているからです。
そして、動けるのは関節をまたいでいる筋肉の働きによってです。
関節を動かす筋肉は骨格筋と呼ばれます。
日常の生活習慣、姿勢、仕事、加齢、ストレスなどで関節軟骨が磨耗して関節痛が発生したり、筋肉疲労などにより筋肉自体に痛みが出たり、筋肉の過収縮により関節の間が狭まって痛みが発生するようになります。
骨格調整院では、骨格調整術を独自の手技「パルス療法」を使って丁寧に施術していきます。
骨格調整術とは、
・脊柱調整法(頚椎・胸椎・腰椎・仙椎の歪みの調整)
・筋肉調整法(筋肉のバランスの調整)
・腱調整法(筋肉と骨の付着部である腱の調整)
イタ気持ちいいお客様の負担が少ない骨格調整術で身体を調整いたします。